「平出歴史大学」の開催について
第一線で活躍される研究者をお招きし、最新研究をもとにより広い視野で歴史を読み解く講演会「平出歴史大学」を開催します。
今年度の総合テーマは「縄文時代を探る」です。
皆さんのご参加お待ちしております。
第2回「顔がついた縄文土器 ―顔面把手の成立と展開を中心に―」
第2回目となる今回は、約5000年前の縄文中期に長野県や山梨県を中心に見られる顔のついた土器にスポットをあて、どうして土器に顔がつけられるようになったのか、またどのような変化がみられるかなど、縄文人の精神生活に迫るお話をしていただきます。
日時
12月15日(日曜日)
午後1時30分~3時
場所
平出博物館 学習室
講師
中村 耕作さん(国立歴史民俗博物館 准教授)
申し込み方法
申込開始日 12月3日(火曜日)午前9時から
平出博物館(0263-52-1022)へ電話でお申し込みください。
定員
60名(先着)